音友道三六五次
老化防止のため、更新。
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今さらだが、ベースマガジンの8月号を買った。
僕がベーマガを買い始めたのは実は今年の4月からと、
実はまだ購入歴は浅い。
今月号はペダルプリアンプ特集という、
個人的には2年前に行ってほしかった特集がある。
僕のHartkeやとみー、ポンコツ君のSANS、
たんじまのaguilarのTONE HAMMERとか、
現在の主なベースプリアンプを紹介している。
プリアンプってなんですか?とかいうベーシストは、
正直もっとベースに興味を持って頂きたい。
プリアンプ欲しいけど、ありすぎてどれにすればいいかわかんなーいって人は
とりあえずこれを読んでみるべし。サンプル音源のCDもあるし、
聴きたい方にはお貸しします。是非。
読んでみて、やっぱりMXRのbass d.i.+やCREWSのDPA-2、
あと最近発売したHAOのBASS LINERが気になる。
4年にもなって買いたいとは思わないけど、
やっぱりもっと前に発売してほしかったな…HAO。
俺はアン直で貫くぜ!っていう、
いつしかのマッキーみたいな熱いスタイルもかっこいいけど、
プリアンプって、「これぞ自分のサウンド」って音を作るにはとてもいい武器だと思う。
僕のベースの音というのはピッキングの強さも大きいけど、
やっぱりHartkeのプリアンプが全体を支配している感は否めないんだよね。
あと、元爆風スランプの江川ほーじんのクリニックでのQ&Aのページがあって、
「バンド全体の音を良くするには、どんな練習をすればいいですか?」
という問いがあって、
江川さんはそれに対して
「みんなで合わせているのに”あのフレーズがうまく弾けなかった”とか自分のことしか見ていないケースが多い」
「自分のパートは家を出る前にやっておけよ」
「バンド練習はアンサンブルの練習であって、個人パートを練習する場所じゃない」
などと答えていた。音で会話するには相手のフレーズを聴いて自分のフレーズを弾くことが大切だそうです。
サークルといえど、お遊びといえど、こういう意識をもって僕はみんなとやりたいですね。
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