音友道三六五次
老化防止のため、更新。
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仮免受かりましたー!うひょーう!
途中ギアを戻さないまま発進したときはオワター\(^O^)/って思ったけど、
なんとかいけました!
明日から路上なのですが、あまりにも不安でしょうがないから、
指導員指名制度を申請してきました(苦笑)
うきうき気分で教習所出たら傘パクられてました。
そうだ、教習所は学大のような人ばかりではなかったんだ…。
まあ学大でも傘パクる奴はいますけどね。
今日思ったことを少し。
皆さん、曲をコピーするときって、
多分音源聴きながらスコアを見てさらっていくのだと思いますけど、
メトロノームを使っているのだろうか?
あくまで持論なのですが、
音源聴きながらのコピーだと、リズム感は絶対つかない。
なんでかっていうと、その曲の雰囲気やノリで覚えようとするから、
「サビ前のここはこんなかんじで演奏する」っていう
あいまいな感覚で覚えたりするんじゃないですかね。
多分練習の途中で頭の中がごちゃごちゃする人は、
1小節の中の音の構成を理解していないからだと思います。
我々が合わせるのは音友内のプレイヤーであって、
「音源の人たち」ではないですし、
まさか音源聴きながら練習とかライブなんてできないじゃないですか。
また、音源に合わせて演奏できたからと言って、
練習でうまくできるかといったらそうではないはず。
ていうかまずプロの演奏した音源だって少なからずテンポはずれていたりするものです。
だからメトロノームとかクリック音といった、
統一された拍を使うんですよ。
メトロノーム使いながら練習するんですよ。
メトを使う利点は、テンポ感がつくのはもちろんだし、
音源に頼らない分、曲の構成をしっかり覚えられます。
頼りになるのは譜面だけだから、
いつも以上に譜面に書かれたことを覚えようって気持ちになります。
もちろん覚えるのには時間かかるけどね。
また、拍に関わる理論を理解できます。
4分音符がなぜ4分というのか、
2分の2拍子だとなぜ1拍が2分音符なのか、
4分の5拍子だったら8分音符は何個入るのか…など。
一口にスイングが「はねる」つっても、
正確に言うなら「指定された音価の2つ(例:8分音符2個)の連続する音符の長さは3連符の前2つ分と後ろ1つ分」って、感じに、理論的に理解できます。
このメトロノーム至上主義みたいなのは、
僕が吹奏楽部に6年いた中で染みついてしまったもので、
個人練でも、パート練でも、合奏でもメトロノームを使用する環境でした。
メトロノーム様様でした。
今、譜面に描かれた音符のリズムをそこまで苦労せずに理解できるのは、
いつもクリック音を基準にして音を分解しているからで、
それはこの6年間が大きく影響していると思います。
理論なんて固いことは嫌いっていう方の気持ちもよくわかります。
ていうか僕も理論は基本的に嫌いです。
ライブではそんなこと考えずにはしゃぎたい派です。
ただ、バットの握り方やグローブのはめ方、ベースの回り方を知らなければ
野球ができないように、
最低限のルールは知っておかないと、遊ぶことさえできませんよね。
音楽における拍の理解って、人と合わせる以上、
そのくらい最低限で、大事なことだと思うんです。
拍感がきちんととれる上で、各プレイヤーのくせを考慮して
合わせたりすればいいのではと思います。
あまり自分の吹奏楽の経験を引っ張り出したくはないのですが、
どうも最近の音友の方々は拍感がないなと思うので、
ご参考になればと。
今じゃスマホのアプリでメトロノームがある時代ですし、
試して損はないと思いますよ?
ドラマーだけでなく、全てのプレイヤーにメトロノームをお勧めします。
ただ、私は決してメトロノーム関連会社の回しものではありません(笑)
[DONKEY BOOGIE DODO]
UNKNOWNセットリスト第5弾!
4人目として入った大山純(Gt.)がバンドに影響を与えたと最も強く思った曲。
2人時代からは絶対に想像できない曲です。
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