音友道三六五次
老化防止のため、更新。
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外演おつぽよ!
こんなに残念な外演がかつてあっただろうか!
学祭こそはちゃんと弾くよ!
多分いだちゃんのMCも少しはマシになってるよ!
演奏も演奏だったけど、
なんか今日は部署の活動がいまいち機能していなかった感じだね。
ステージも最初は集まりがちょっと悪そうだったね。
授業とかもあるからしょうがないかもしれないけど。
ベースアンプとキャビネットが
適当につながれていたときはもうびっくらこいた!
だって、4発(上の方のキャビネット)がつながっていないんだもん!
僕の使ったジャズコはおーじろーに頼むまで
コンセントが差さっていなかった…。
極めつけはなるみの不具合だね。
まず疑問なのが、代問わず、ギターヘッドがしっかり機能しない。
ちなみに一口にアンプが鳴らないといっても、
・まず電源が入っていない
・シールドをしっかり挿していない
・STANDBYスイッチがオンになっていない
・違うチャンネルを使っている
・VOLUMEが0になっている
・配線(パッチ・シールド)がいかれている
・エフェクターの電源供給元がいかれている
・楽器がいかれている
・チューナー踏んじゃっている
などなど、原因候補はいろいろあることをご存知だろうか?
今日群がっていた方々はまあ知っていたと思うけど、
機材について知っていなきゃ原因はわからない。
少し個人的な話に偏るけど、
楽器ヘッドって、一見
「今回のライブのセッティングは自分のバンドの2個後の…」
ってアナウンスするだけの仕事に見えますが、
各楽器に関連する機材の不具合がおきたとき、
その第一義的責任は、PAでなく、その楽器ヘッドにあると思います。
それはアンプはもちろんのこと、
プレイヤーの楽器の不具合が原因だったときも、
迅速に対応する責任があると思うんですよ。
迅速に対応するには、
まず機材を理解しなくてはならないのですよ。
誰よりも。
楽器ヘッドじゃない方々も、
自分のパートぐらいちゃんと興味持ってよ。
ベースっていったって、
木材やピックアップ、弦、コントロール、音の周波数帯域の特性、プリアンプ等、
挙げたらきりがないほど要素詰まってるんだから。
ドラムだって
チューニングやスネアの共鳴部分の大きさ、キックのバスドラに当てる部分の材質、
シンバルの使い分け、スナッピーの張り具合とかあるだろうし、
キーボードもタッチの強さとかイコライザー、音源の種類
音色の混ぜ具合とかいろいろあるでしょ。
構造を知れば知るほど、表現の幅は広がるし、
トラブルの予測もしやすいもんだ。
「音楽」友之会なんだから、
せめて音楽には貪欲でいてくれよ。
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