音友道三六五次
老化防止のため、更新。
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最近の自分の日記を読み返すと、
俺は啓蒙家か!とツッコみたくなる。
[AYA tokyo japan drivesta]
僕の最後のギターの歪みです。
ちからさんから卒業時に頂いたものです。
AYAは、東京中野に工房を構える個人メーカーで、
すべて一人の職人の手で作成されております。
これ、めっちゃ高いんですよ。
新品で買うと3万近くするし、
中古で買うとしても2万くらいします。
自分で買おうとなんて到底考えない価格です。
部類的にはオーバードライブなんですが、
コントロールがvolume/high/middle/bass/gainとあり、
プリアンプのような感じですね。なかなかの効き具合です。
それに加えて3種類の歪みの種類と、
バッファーのon/offの切り替えができます。
僕は歪みは一種類しか使っていません。
バッファーは常時on。
価格相応の音ですね。
BOSSのような人工臭さが感じられない、上品な歪みです。
スタックアンプ(SUNNのような、アンプヘッドとキャビネットが分離しているやつ)
の歪みをイメージしているらしいです。
アンプライクな音がするので、
チューブアンプにつなぐと、
場合によっては反発してかえってダメな音になってしまいますね。
そう考えると、
ジャズコの良い点は、
やっぱりエフェクター本来の味をそのまま出力してくれることですね。
これ、頂いたときに
すでにスイッチに不具合があったり、
on/offのLEDが点灯しなかったりと、
とてもかわいそうな状態でもらったので、
あまり使えませんでした。
さすがに学祭なので、
10月にAYAの販売代理店に修理に出して、この前受け取ってきました。
中野駅から歩いて30分の道路の起伏の激しいところにありました…orz
(余談ですが、電車賃を浮かすため、
マッキーの定期を借りたんですが、
彼の定期はむさこまでとなっていて、
知らずに国分寺から乗ってしまった僕は130円払うことになりました。
たけるのだったらなぁ…。)
ま、まあ、ちゃんと元気になって帰ってきたということで、
今回の学祭ではバリバリ活躍しますよ!
今になってSUNNを使うかジャズコを使うか迷ってきた!←
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